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ものづくりフライス加工の種類まとめ|基本の6つを紹介(前編)

ものづくりフライス加工の種類まとめ|基本の6つを紹介(前編)

2026年08月05日

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今回は「ものづくりフライス加工の種類まとめ|基本の6つを紹介」についてご紹介します。

フライス加工は、回転する刃物で金属や樹脂などの不要な部分を削り取る加工方法です。

平面だけでなく、段差や溝、曲面など幅広い形状に対応できるため、金型や機械部品、精密部品などさまざまなものづくりで活用されています。

前編では、基本となる「平面加工」「側面加工」「段加工」の特徴をご紹介します。

【平面加工】

平面加工は、素材の表面を平らに削る最も基本的なフライス加工です。
製品の組立精度を左右する重要な工程であり、フェイスミルやエンドミルなどを使用して加工します。

機械部品の基準面を作ったり、厚みを整えたりする際に多く用いられます。
加工後の平面度や表面粗さが品質に大きく影響するため、工具の回転数や送り速度、切削条件を最適化することが大切です。

【側面加工】

側面加工は、素材の側面を削って寸法や角度を整える加工方法です。
正面フライスや横型フライス、サイドカッターなどを使用し、高さや幅、仕上げ精度に応じて工具を選択します。

わずかなズレでも角度や平行度に影響するため、ワークを確実に固定し、高い加工精度を維持することが重要です。

【段加工】

段加工は、平面と側面を同時に削り、段差を形成する加工です。
部品の取付座や、部品同士を組み合わせる部分の加工など、多くの製造現場で活用されています。

正面フライスやエンドミルを使用し、段差の深さや寸法を正確に加工することが求められます。
一定の深さを維持しながら、段の角をきれいに仕上げることがポイントです。

後編では、「溝加工」「穴加工」「三次元加工」の特徴と用途についてご紹介します。
次回の更新もぜひご覧ください。

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