ものづくりメニュー(オーダーメイドものづくり加工)
ものづくりブログ

アクリルの特徴|透明度・強度・加工性やガラスとの違い(前編)
2026年06月12日
「ものづくり市場」公式ブログは、製造業の受発注をサポートする情報発信サイトです。
オーダーメイド部品加工や精密機械加工を手がける企業が集まり、最新の製造技術や業界のトレンドを発信しています。
製造現場の課題解決や新しいビジネスチャンスにつながるヒントをご紹介します。
今回は「アクリルの特徴|透明度・強度・加工性やガラスとの違い」についてご紹介します。
ものづくりで幅広く使用されるアクリルは、代表的なプラスチック素材のひとつです。
加熱すると軟化し、冷却すると硬化する性質を持ち、切削や曲げ、接着など多様な加工に対応できます。
また、軽量で割れにくく、透明度が高いことから、日用品や工業製品、建築分野など幅広い用途で活用されています。
前編では、アクリルの透明度・耐熱性・軽量性について解説します。
【アクリルの透明度】
アクリルの全光線透過率は約92%とされており、一般的なガラスよりも高い透明度を持っています。
さらに、黄ばみが起こりにくく、長期間にわたり透明感を維持しやすい点もメリットです。
そのため、ディスプレイケースや照明カバー、看板、観察窓など、内部を見せる製品や外観の美しさが求められる用途で多く使用されています。
【アクリルの耐熱性】
アクリルは熱可塑性プラスチックであり、ガラスや金属と比較すると高温には弱い素材です。
耐熱温度はおおよそ60~90℃程度とされており、使用環境によっては軟化や変形が起こる可能性があります。
一方で、熱に弱いという特性は、加熱による曲げ加工や成形加工をしやすくするメリットにもつながっています。
【アクリルの軽量性】
アクリルは非常に軽量で、重量は一般的なガラスのおよそ半分程度とされています。
そのため、大型の看板やパネルなどでも扱いやすく、製造・施工・組立作業の負担軽減に役立ちます。
軽量であることは、輸送性や施工性の向上にもつながる重要な特徴です。
アクリルには、透明性や軽量性だけでなく、強度や加工性など多くの優れた特徴があります。
後編では、アクリルの強度・加工性・耐候性について詳しく解説します。
次回の更新もぜひご覧ください。
ものづくり市場では、自動化設備や省力化機械に欠かせない各種機械部品・金属部品を、一品一様の多品種小ロットで柔軟に生産しています。
さらに、部品加工後の組立・調整・搬入・設置までをワンストップで対応可能です。
装置づくりや部品加工に関するご相談は、ぜひお気軽にものづくり市場まで。
お見積りのご依頼も歓迎いたします。
ものづくり市場公式サイト内にある下記のページもぜひご参考ください。
☆★☆ものづくり市場内 ご参考ページ☆★☆★☆★
▶ものづくり市場 公式サイト:ご相談窓口 ものづくり市場へのお問合せ方法を記載しております https://monozukuri.co.jp/consult/
▶ものづくり市場 公式サイト:お見積り~納品までの流れ ものづくり市場のフローをご紹介しております https://monozukuri.co.jp/consult/

