ものづくりブログ
ものづくりの仕上げ~研磨加工の種類を紹介~(後編)

ものづくりの仕上げ~研磨加工の種類を紹介~(後編)

2025年08月04日

オーダーメイド部品加工・機械加工の受注・発注を行っている製造業のポータルサイト「ものづくり市場」公式ブログです。
ものづくり・金属加工・部品加工・試験機など、日本の製造業に関わる様々なトピックをお届けしています。


研磨加工は製品の性能や美観を高めるための重要な仕上げ工程です
前編では、基本的な研磨加工の概要と代表的な4種類の方法をご紹介しました。


【前回の内容】
ものづくり市場公式ブログ 「ものづくりの仕上げ~研磨加工の種類を紹介~(前編)」へのリンク

研磨加工の基本とともに、紙ヤスリ・砥石・バフ・電解研磨といった代表的な4つの方法を紹介。
素材や目的に応じて最適な手法を選ぶことが、品質向上と生産効率の鍵となります。


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後編では、さらに高度な精度や特殊な用途に対応する研磨技術について解説します。

【5. ラッピング研磨】

ラップ剤と圧力を使って、極めて高い精度で表面を磨く技術です。
ナノレベルの精度が求められる半導体や光学部品の仕上げに欠かせません。

【6. ショットブラスト】

ショット剤(微細な粒子)を高圧で吹き付け、表面を均一に整える方法です。
バリ取りや塗装前処理、表面の強化に利用され、特に鋳物や耐久性が求められる部品に適しています。

【7. 化学研磨】

化学薬品によって金属表面を溶解し、滑らかに仕上げる方法です。
電気を必要とせず、複雑な形状の部品にも対応可能です。
精密機器や小型部品に適しています。

【8. バレル研磨】

研磨材と対象物を一緒に容器に入れ、振動や回転を加えることで大量に研磨する方法です。
ネジや小型部品のバリ取りや表面処理に向いており、効率的に多数の部品を処理できます。

【まとめ】

研磨加工は、製品の性能・外観・耐久性に大きな影響を与える重要な仕上げ工程です。
目的や素材、仕上がりに応じて最適な方法を選ぶことで、高品質かつ効率的なものづくりが可能になります。


「ものづくり市場」では、今後もこうした加工技術に関する情報を発信していきます。
自社に適した研磨方法の選定に迷われた際は、ぜひご相談ください。

ものづくり市場公式サイト内にある下記のページもぜひご参考ください。
☆★☆ものづくり市場内 ご参考ページ☆★☆★☆★


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