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【ものづくり】レーザー加工でできること・できないこと(前編)
2024年12月24日
皆さんこんにちは、ものづくり市場公式ブログです。
日々、ものづくり・金属加工・部品加工に関する様々なトピックをお届けしています。
今回は板金加工の中でも薄板の加工に使われることが多い「レーザー加工」に関するテーマです。
ものづくりで使われるレーザー加工はエネルギーが高いレーザーの光を集めた熱エネルギーを活用し、素材を加工する技術です。
金属やプラスチックなど加工できる素材が多くさまざまな分野で使用されていますが、レーザー加工でできることと、できないことを見ていきましょう。
【レーザー加工でできること】
レーザー加工は精度が高く、精密さや複雑さが求められるものづくりにも対応できます。
・切断加工
レーザー加工は高精度な切断が可能になります。
精密な切断を実現できるため複雑な形状や非常に小さい部品でも加工しやすく、電子機器や自動車など幅広いものづくりで活用されています。
金属やプラスチック、木材など、ものづくりで使用されるさまざなま素材に対応できるのもメリットです。
・穴あけ加工
特に微細な穴が必要なときに威力を発揮するのが、レーザーでの穴あけ加工です。
非常に小さい穴は通常のドリルで開けるのは難しいのですが、レーザーなら高精度で対応できます。
多層構造の素材にも使用でき、複雑な製品の製造も可能になります。
・彫刻・マーキング
ものづくりでよく利用されるラベルやロゴ、製品のシリアルナンバーといった彫刻やマーキング加工もレーザーなら容易です。
ガラス、金属、セラミックなどさまざなま素材に対応できますし、デザイン性が必要になる加工も得意としています。
・溶接
レーザーは金属板など異なる素材同士を接合する溶接に有効です。
レーザー加工では熱の影響を抑えることができ、接合の際に素材が変形しにくいのが特徴です。
そのため、精度が求められるものづくりの溶接の部品を切断する際にレーザー加工は最適といえるでしょう。
・微細加工
微細なパターンや構造を高い精度で実現できるため、非常に小さく精巧な部品の加工が可能になります。
極小の部品加工が必要になる半導体や電子部品といったものづくりにおいて、レーザー加工は重要な役割を果たしています。
レーザー加工はものづくり市場にご依頼いただく加工の中でも、最もよくある加工の一つです。
京都・大阪といった関西圏だけでなく、全国にあるパートナー工場にてレーザー加工が可能です。
熟練のエンジニアがレーザー加工を行うためにCADを展開し、レーザー加工の特性を熟知した職人さんが実際に加工を行います。
レーザー加工を用いたものづくりのご依頼も、ものづくり市場までお問い合わせください。
さて、今回はレーザー加工でできることとして、切断加工、穴あけ加工、彫刻・マーキング、溶接、微細加工をあげました。
次回の後編では、逆にレーザー加工ではできないことについて解説します。
ものづくり市場 公式サイト:レーザー加工 ものづくり市場のレーザー加工ページへのリンク https://monozukuri.co.jp/laser/
ものづくり市場 公式サイト:板金加工 ものづくり市場の板金加工ページへのリンク https://monozukuri.co.jp/sheetmetal/

