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ものづくりに重要な「金型」の作り方(後編)

ものづくりに重要な「金型」の作り方(後編)

2024年11月12日

いつもご愛読ありがとうございます。
オーダーメイドものづくりの受発注サイト「ものづくり市場」の公式ブログです。
今回は量産のものづくりにおいて欠かせない金型について解説いたします。

ものづくりにおいて金型は製品製造のための重要なツールです。
大量生産には欠かせないものですし、現在では自動車や家電など身近なものに使用されています。
金型はどのように作られるのか、良い金型を作る流れを紹介します。

前回(前編)の内容
ものづくり市場公式ブログ 「ものづくりに重要な「金型」の作り方(前編)」へのリンク

前回は金型作成の流れとして、金型設計(CADにて設計する)→材料選定(金型の材質を選ぶ)→荒加工(マシニングセンターなどで荒加工をする)をお伝えしました。
今回はその続きをお伝えします。

・細部を加工する

ものづくりに使用する金型を加工します。
加工方法はいくつかあり、コンピュータ制御で素材を削り出すのがCNC加工です。
高精度な機械であれば複雑な形状にも加工できますので、繊細さが必要なものに適しています。
また安定性があり、大量生産したい金型に使用されることが多いです。

放電加工は電気の力で金属を削る方法です。
硬さのある金属や複雑な形状の加工がしやすく、シャープなエッジや深い溝なども使用できるため、CNC加工では難しい部分にも使用されています。

研磨仕上げは金型の表面を滑らかにするために行われる加工です。
研磨は品質や見た目が良くする効果があり、光沢が必要な製品には鏡面仕上げが施されます。

・検査や試験をする

ものづくりの金型が完成したら、不良品を出さないように厳格な検査や試作が行われます。
試作で問題があれば修正し、寸法や表面仕上げなど複数の検査をクリアできれば製品の量産が開始されます。
金型は完成品の寸法や形状に影響し、高い精度が求められるものです。
わずかな誤差でも製品不良になってしまうため、精密な技術とチェックは欠かせません。

・まとめ

ものづくりの金型は設計、素材、加工、検査という流れで作られます。
どれも重要であり、品質に大きな影響を与えてしまうステップです。
技術の進歩により精度や効率は向上しています。
しかし、基本的な工程をしっかりと行い金型を作成することが、良いものづくりをする鍵と言えるでしょう。

ものづくり市場は単品・小ロット・多品種少量生産をメインとしていますが、数百個・中ロット・量産のご相談やご依頼をいただくこともございます。

金型を使った鋳物・鋳造品につきましても、国内の優良パートナー工場様と提携しておりますので、ご対応が可能となっております。

ものづくりに関することは、ものづくり市場までぜひお問い合わせください。

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