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ものづくりに欠かせない「治具」って何?(前編)
2024年09月25日
こんにちは、ものづくり市場 公式ブログです。
日々、ものづくりにまつわる様々な話題をお届けしています。
今回のテーマはものづくりで欠かせない治具(ジグ)についてです。
「治具」はものづくりの現場では当たり前に使用されているものですが、ものづくりに関わりのない人にはあまり聞きなれない言葉かもしれません。
治具は品質の向上や効率的に生産するために、ものづくりでは重要な存在です。
今回は治具とは何なのか、定義や必要とされる理由を紹介します。
・ものづくりで使う治具とは?
治具(ジグ)はものづくりで使用する補助具のことです。
製造における加工・組み立てといった工程のなかで、部品や製品を固定し作業を効率化するために用いられています。
例えばドリルで穴あけをする際には、正確な位置に穴を開けられるように「ドリル治具」が使われます。
組立時には、正確に位置合わせして組立がができる「組立治具」などを使うことがあります。
治具で部品の位置を決めたり固定することで、製造過程における人為的なミスが減り作業精度の向上が望めます。
治具は形状や加工内容ごとに、専用のものが使用されることが多くなっています。
ただ固定するものもあれば複雑な構造の治具もあり、形態は多種多様といえるでしょう。
ちなみに、「治具」は英語の「jig(ジグ:木工や金工で使用する器具)の当て字です。
・治具と工具の違い
治具と工具は同じようなものと思われやすいのですが、ものづくりでは別のものとして扱われています。
工具は手作業や機械で製品を加工、切断、組み立てなどをするときに、直接使用するものです。
具体的にはドライバーやハンマー、レンチ、ドリルなどです。
一方、治具は正確に作業を行うための補助を目的に使用されています。
治具自体を使って作業するのではなく、作業しやすいように位置を合わせたり固定する役割を持ちます。
工具はないと作業が難しい部分がありますが、治具自体はなくても製造することはできたりします。
次回の後編では、ものづくりにおいて治具が必要な理由について述べていきます。
さて、ものづくり市場では毎日のように治具本体や治具にまつわる部品(ジグベースなど)を受注・製造しております。
優秀かつ生産性の高いパートナー工場と職人さんのおかげで、確かな品質ながらもお求めやすい価格にてご提供が可能となっております。
また、治具の設計・図面起こしからのご対応も可能となっておりますので、治具にまつわるご相談はぜひものづくり市場にお寄せください。
ものづくり市場公式サイト内にある下記のページもぜひご参考ください。
ものづくり市場 公式サイト:治具 治具のページへのリンク https://monozukuri.co.jp/jig/
ものづくり市場 公式サイト:部品加工 部品加工のページへのリンク https://monozukuri.co.jp/buhinkakou/

