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ものづくりでSNSを活用するメリット(後編)

ものづくりでSNSを活用するメリット(後編)

2024年04月25日

ものづくりに活用したいのがSNSです。
さまざまなメリットがあり、マーケティングに欠かせないものとなりつつあります。
SNS活動を強化し、ぜひ良い効果を得てください。

ものづくり市場公式ブログ「ものづくりでSNSを活用するメリット(前編)」前回のブログへのリンク

前回のブログでは、ものづくり業界がSNSを活用するメリットとして、「顧客の増加」と「顧客とのコミュニケーションの円滑化」を挙げました。

今回は他のメリットをお伝えします。

・コストを節約できる

SNSはコストの節約につながります。
営業をすれば人件費がかかりますし、広告を出せば広告費がかかります。
しかし、SNSは基本的に無料で使えるものが多くなっていますし、有料プランだとしてもそれほど高くはありません。(X(旧Twitter)で月額368円~2,000円程度)。
無駄に費用をかけず、ものづくりについて発信できるのは大きな強みといえるでしょう。
コストがかかりすぎて、自社のものづくりを思ったようにアピールできないという悩みを解決してくれます。

・単価アップが望める

SNSで獲得した新規顧客には、こちらが設定したい価格を提示できます。
ものづくりでは古くからの付き合いがある取引先には、なかなか単価を上げにくいという傾向があります。
人件費や燃料などが上がっているとしても、価格に転嫁してしまうと契約が打ち切られるという不安が生じるためです。
しかし新規契約であれば、今、売りたい価格での契約が可能です。
単価が低い商品があっても単価が高い商品があれば、利益も上げやすくなります。

・優秀な人材を採用できる可能性がある

SNSで魅力的なものづくりをしていること、働きやすい職場であることなどをアピールできれば、優秀な人材が働きたいと思ってくれる可能性があります。
あらかじめどのようなところなのかを求職者に伝えられれば、実際に働いてみてから理想とは違ったとなりにくいでしょう。
採用するほうと求職者のミスマッチングが起きにくく、離職の防止にもつながります。

今回ご紹介したようにものづくりでのSNS活用のメリットは絶大です。
SNS活用の運用コストは少なく、手軽に始めやすいのも特徴です。
機会がありましたら、ぜひお試しください。

SNS映えするようなものづくりのご相談も「ものづくり市場」にお任せください。

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