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透明な太陽電池

透明な太陽電池

2016年11月11日

透明な太陽電池

ミシガン州立大学で無色透明な太陽電池が研究されています。

無色澄明な太陽電池は、用途がたくさん考えられますね。

窓ガラス、車のフロントガラス、スマートフォンやタブレットのタッチパネル等々。

皆さんがよく見る太陽電池は高純度シリコンの性質を利用して発電しています。

屋根の上や広いところに並べられていますね。当然、光は通しません。

なぜ、透明にできるのかは詳しく書かれていませんが、(論文を読めばわかるのでしょうが…)

人の目で感知できる光の波長域を可視光線と言いますが、(虹の色の範囲です。)

紫よりも短い波長(紫外線)と赤よりも長い波長(赤外線)の光は感知しません。

しかし、紫外線も赤外線も目に見えない光です。

この領域を使って発電しているとありました。

この分野を研究している全政界の研究者が目指しているものだと思います。

発電方法は多くあります。

原子力発電、火力、水力、風力、波力、などなど。

圧電素子を使って人が床や道を歩く力を使うものや、

スカーフのような繊維が風になびくときの繊維の摩擦でとか、

風力も大きなプロペラを使わないもの、水力も用水路を活用するものも

研究開発されています。

大規模な発電で、大規模に送電するのではなく、

個々の家々で発電して、自分の電気は自分でとか、

市町村などの自治体で賄う事も可能な技術が満載です。

しかし、そこには大きな壁がありますね。

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