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型彫り放電加工機(放電加工)の特徴 ①

型彫り放電加工機(放電加工)の特徴 ①

2020年04月24日

加工方法の種類として「放電加工」というものがあります。

放電加工にも種類がありますが、今回はその中でも形彫り放電加工機について掘り下げてみたいと思います。


なお、放電加工の種類の一つであるワイヤー放電加工については以前お伝えしています。

ワイヤー放電加工機(ワイヤー加工)の特徴①

ワイヤー放電加工機(ワイヤー加工)の特徴②

放電加工について

そもそも放電加工とは一体どのような加工なのでしょうか。

放電加工とは、加工される金属と工具の電極との間に電気エネルギーを与えることで、火花が発生し、金属を溶解させて加工する方法です。

金属と工具の電極を絶縁する特殊な加工液によって電気エネルギーを発生させ、火花を発生させる仕組みです。

金属を溶解し、液体が気化する圧力を利用して溶解部分を吹き飛ばすことで加工していきます。

放電加工機は、他の種類の加工機よりも比較的に故障しにくいことが注目され、現在世界的にも需要の高まっている加工機です。

また、精度の高い加工も可能となっています(ただし今回紹介する型彫り放電加工よりもワイヤー放電加工の方がより高精度での加工が可能です)。

故障しにくく精度が出やすいだけでなくメンテナンスが簡単であることも注目されている理由となっています。

複雑な形状であっても精度の高い加工が可能で、素材そのものの硬度による加工難度が変わらないので、金属加工に
運用されていることが多い機械でもあります。


型彫り放電加工機についての詳しい説明は次回②でお伝えします。

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ものづくりメソッド:放電加工(ワイヤー加工・型彫り放電加工)

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