ものづくりブログ
製缶加工の特徴 ①

製缶加工の特徴 ①

2020年02月27日

金属を使ったものづくりと聞くと、板金加工という加工方法を思い浮かべることもあるかと思います。

今回は製缶板金加工という加工方法について、板金加工とどう違うのかも含めて紹介します。

製缶加工とは

製缶とは読んで字のごとく「飲料やスプレー缶を製造すること」と連想しがちですが、ものづくりにおける製缶は少しイメージが異なります。

ものづくり業界でいうところの製缶板金加工とは、金属の角材や丸パイプを切断したり曲げたり、また溶接をするなどして骨組みを作り出す加工方法のことを指します。

日常生活の中で思い浮かぶようなジュースの缶やスプレー缶というよりも、大きくフレーム(枠組み)を作るような金属の加工です。

板金加工と製缶板金加工の違い

先ほど述べたように、製缶とは金属を切断・溶接することで形状の複雑な加工品を製造することが可能となり、立体的に組み立てることができる加工方法です。

この「金属を切ったり曲げたり溶接したり」といった加工の内容としては、板金加工も製缶加工も同様で差はありません。

一般的に板金加工では比較的薄い金属板を加工するのに対して、製缶加工は厚みのある金属の板や角材を使い、丈夫な骨格を製造する加工のことを指します。

製缶板金加工との違いはこの「金属の厚み」にあります。

ちなみに板金加工では7mm前後までが一つの目安となりますが、製缶板金加工ではそれ以上の厚みがある金属を使用します。

(これはあくまで目安となっており、7mmを超えていても製缶板金加工に分類されない場合もあります(会社ごとに基準が異なります))

ものづくり 製缶 フレーム 溶接 製缶加工 板金加工 製缶部品のご依頼は、ものづくり市場にお任せください!
機械部品・金属加工・部品加工・機械加工・設計~組立まで ご依頼「ものづくり市場」

ものづくりメソッド:製缶加工(フレーム)

部品加工・試作・装置・ものづくり
の相談・見積り歓迎!