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切削加工の基本ポイントを解説 ~機械の動き編~
2020年02月13日
過去三回にわたり、切削加工の基本ポイントとして、温度と速度と抵抗についてお話しました。
(温度編 のブログはこちら)
(速度編 のブログはこちら)
(抵抗編 のブログはこちら)
今回は最後のポイントをお伝えします。
切削加工の基本【機械の動き】
最後に、切削加工の機械の動きについて解説いたします。
切削機械(フライス・旋盤)では、どのような動きをするのかを把握することが重要で、切ることと送ることの組み合わせで実現することが出来ます。
切るというのは外径を削る時の一直線な動きのことで、例えば、外径Φ100として0.5mm内側に切削バイトを持ってきて、そこから垂直に切っていくと、Φ99に外径を仕上げていくことが出来ます。
この垂直の動きを切削といいます。
送りは0.5mmの部分のことを言います。
切削はこの2つの動きを繰り返すことによって形を作っていくことが可能になります。
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