ものづくりブログ

知っておきたい金属加工の方法と特徴 ~切削・研削加工~ ①

2019年12月08日

切削と研削について

似ていると考えられがちな切削(せっさく)と研削(けんさく)という二つの加工方法ですが、切削と研削はそれぞれ異なる加工方法です。

今回は切削と研削の加工方法の違いと、その特徴について紹介していきます。

切削加工について

切削加工は、刃物を用いて材料を削っていく加工方法です。

そのため、削った際に屑が生じます。

切削加工の方法の中でも、最終的に材料をどのような形にするかによって加工の方法が若干ことなり、大きくフライス加工(・マシニング加工)と旋盤加工があります。

フライスやマシニング加工では、工具を回転させて押し当てながら削り取ります。

旋盤加工では、材料そのものも回転させて加工します。

イメージとしては「材料から不要な部分を取り除いていく」という加工方法と言えます。

研削加工について

刃物で削り取るような加工方法である切削に対し、研削加工は砥石を高速で回転させ、素材の表面を少しずつ削る加工方法です。

削り取ることで切り屑が生じる切削とは違い、少しずつ砥石で削っていく研削加工は精密加工に分類されます。

また硬い素材であっても加工することができ、仕上げ加工にも用いられます。

砥石の回転を用いて円筒研削や平面研削、内面研削とよばれる加工をします。

この続きは次回の②にて、お伝えします。

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