ものづくりブログ

ものづくり 鍛造と鋳造(前)

2019年11月16日

金属加工の技術として、鍛造と鋳造という加工方法があります。

それぞれ名称が似ていることから混同されがちですが、鍛造と鋳造は製造の段階から全く異なるものづくりです。

今回は鍛造と鋳造の具体的な違いは何か、また鍛造と鋳造のメリットについて解説していきます。

鍛造と鋳造の違い

そもそも鍛造と鋳造の違いとは何でしょう。


鍛造は金属の材料をハンマーなどで叩いて製品の形へと整えていく加工方法です。

金属はハンマーなどで叩くことによって結晶が整う性質を持っているため、叩けば叩くほどに金属の強度が増し、丈夫な金属製品に仕上げることができます。


対する鋳造は高温で金属を溶かして、予め用意した金型へと流し込み、冷やして固める加工方法です。

鍛造と違い何度も叩いたり形を整える工程が不要で、型を用いることで短時間に大量の金属製品を製造できることが特徴です。

次回は鍛造と鋳造それぞれの強みと弱みについて、お伝えします。

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