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ものづくりに使うステンレス加工の種類とポイント(溶接・曲げ)
2019年01月07日
ステンレスの溶接
ひとことで「ステンレス」と呼びますが、ステンレスはクロム、あるいはクロムやニッケルを含んだ合金類のことを指します。
そのため、大きくいくつかの種類にわけることができます。
この大まかな種類をきちんと区別して溶接を行わなければいけません。
たとえば、マルテンサイト系ステンレスは溶接時に加熱されたあと冷却されると、焼きが入る、つまり金属が硬化しもろくなります。
それを避けるため、溶接後はゆっくりと冷やしていく必要があります。
ステンレスを溶接する際は、必ず溶接するステンレス鋼材の種類とその特性を確認し、それに適した方法で加工する必要があります。
ステンレスの曲げ加工
ステンレス鋼はスプリングバックが大きいという特徴があります。
スプリングバックとは、板材を曲げても元に戻ろうとすることをいいます。
そのため、曲げ加工をする際にはスプリングバックがどれくらい発生するかを見込んで加工しなければいけません。
また、大きな圧力をかけてプレスすると、曲げた部分には加工硬化と呼ばれる現象が起きます。
これは、変形した部分の金属組織の状態が変化することによって起きる現象です。
曲げ加工を行うときは、この加工硬化を考慮に入れて行う必要があります。
次回は、ステンレスの切削加工・仕上げ加工のポイントについてご紹介します。
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