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板金加工で活躍するタレパンとは

板金加工で活躍するタレパンとは

2018年10月21日

数ある金属加工方法のうち、鉄やアルミ、ステンレスなどの金属板を切断する・曲げる・溶接したりすることを、板金加工といいます。

その板金加工で活躍する工作機械はいくつかありますが、今回は「タレパン」についてご紹介します。

タレパンというのはタレットパンチプレスという工作機械の略称で、金属板を金型で打ち抜いていく機械です。

タレパンに金属板をセットして、上下の金型が金属板を挟み込んで打ち抜くという仕組みです。

身近なもので例えるなら、紙に穴を空けるときに使う穴あけパンチを想像してもらうと分かりやすいと思います。

タレパンには、金型を一つだけセットできるものと、複数の金型をセットできるものとがあります。

後者にはNCとよばれる数値制御が付いているので、プログラミングによって必要な金型を入れ替えながらパンチすることができます。

このタレパンの機械で最も重要なのは、ずばり金型でしょう。

タレパンの金型は上下で一組で、上の金型と下の金型で金属板を挟み、強い圧力をかける事で打ち抜きます。

いわばこの上下の金型がハサミのような役割をしているのですが、このハサミの切れ味(金型の精度)が悪いと製品の質も落ちてしまいます。

ですから、タレパンの金型の精度の追求と、そのメンテナンスは欠かせません。

タレパンは他の板金工作機械と比べると費用が高いという面もありますが、現場では良く活躍してくれています。

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