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ものづくり 平面度・面粗度・うねり

ものづくり 平面度・面粗度・うねり

2018年01月25日

平面度・面粗度・うねり

金属切削で直角や平行を作るときは面の加工が非常に重要となります。

面粗度や平面度は問題ないレベルなのに品質が満たされないものとは??

超高真空を作る装置などは非常にレベルの高い密閉性が求められます。

パッキンを挟めばいいでしょうと言う簡単なレベルではありません。

当然、金属部品の面の仕上がりが重要となります。

平面度も面粗度も問題ない面と面を合わせても密閉性が満たされない場合、

金属面にうねりがあり、微妙な隙間を作っていることが考えられます。

このうねりを測定することも難しく、うねりを取り除く加工も

非常に難しいです。

キサゲ面のような加工は高真空のシールには適していないのです。

キサゲ加工は摩擦抵抗を減らしながら平面を得る加工です。

真空を作るときはヘリウムも通さないような密着性が必要なのです。

平面創生加工技術があり、平面を製作した。

その検査は、光の干渉を使ってうねりを観ます。

人ってすごいです。

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