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ものづくりとフランクフルトモーターショー①

ものづくりとフランクフルトモーターショー①

2017年12月20日

フランクフルトモーターショー レポート①

2017年9月のドイツ出張の折、開催されていたフランクフルトモーターショー(IAA2017)に足を伸ばしてきました。
自動車の周辺環境が大きく変わりつつあるこの時期の各社の展示は大変興味深いところです。これから数回にわたって報告していきます。
こちらが会場全体図です。BMWで1館、メルセデスで1館、フォルクスワーゲングループで1館とドイツ勢が大きなスペースを確保。
日本勢は8号館、9号館あたりの韓国、アメリカメーカーと一緒のホールをシェアしていました。

ホールの外では、4WDの登坂性能を体験できるコースや、

F1ドライバー ルイス・ハミルトンの運転でF1の乗車体験をできるブース、

マイナーメーカーの展示コーナーや、改造車のブースもあり、

食べ物は定番のフランクフルトのほか、サーモンの直火焼きを提供する屋台もありました。

日本のモーターショーよりもかなり広い会場で、スケールの大きい展示がされていました。次回からテーマ毎に詳しく見ていきます。

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